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アプリマーケティングにおいて必ずおさえておきたいKPIとは?

アプリマーケティングを行っているものの、予想していたような成果が得られずに途方に暮れているという方も少なくないようです。

目標を達成するためには、そこに至るプロセスを細分化していく必要があります。

そこで重要になってくるのが、KPIという指標を設定することです。

ここでは、アプリマーケティングにも有効なKPIについて解説していきます。
目次
  1. KPIとは
  2. Webマーケティングとアプリマーケティングの違い
  3. アクティブユーザーを増やすためのKPI例
  4. 顧客単価アップを目指すためのKPI例
  5. KPIを設定してアプリマーケティングを成功に導こう

KPIとは

Key Performance Indicator、これを略してKPIと呼んでいます。

日本語では、重要業績評価指標と訳されます。

どんなビジネスでも、目標達成を目指す過程においては、さまざまな施策が講じられますよね。

それらの施策のうち、特に重要なもの(CSF)の進捗を示す指標がKPIになります。

客観的かつ一目で判断しやすいように、KPIは数値で設定するのが基本です。

例えば、サイトの訪問を増やすことをCSFに決めた場合、PV数・セッション数などの具体的な数値目標をKPIに設定します。

何はさておき、実現すべき目標がないことにはKPIは決められません。

順序としては、まず最終的な目標(KGI)を掲げ、目標達成に必要なCSFを導きだします。

そして最後に、CSFの評価指標となるKPIを決めるのです。

Webマーケティングとアプリマーケティングの違い

Webマーケティングでは、より多くの新規顧客をサイトへ誘導し、その後の行動に繋げることを主な目的とします。

サイトを訪問する人を増やすためには、SEO対策が欠かせません。

検索エンジンにおいてWebサイトが上位表示されるように、さまざまな施策を講じるのです。

PV数をはじめ、セッション数や滞在時間、直帰率などをKPIに設定します。

対してアプリマーケティングでは、アプリを継続的に使用してもらうことが重要なポイントになります。

ダウンロードはされたものの、アプリを使用せずに放置されてしまっては、課金や広告収入などによる更なる収益は見込めません。

アクティブユーザーをいかに増やしていくかが、アプリマーケティングの重要課題なのです。

アクティブユーザーを増やすためのKPI例

アクティブユーザーの増加を目指すKPIには、流入経路ごとの指標と継続率があげられます。

アプリをダウンロードする経路には、アプリストア・口コミ・広告の主に3つがあります。

アプリストアからの新規ユーザー数をKPIに設定する場合は、ストア内における表示順位を上げるのが有効です。

広告流入をKPIに設定する場合は、高い反響が見込める広告を見極めて、そこをメインに広告を出すとよいでしょう。

口コミ流入とは、第三者の紹介によりアプリをダウンロードすることです。

既存ユーザーに何かしらのインセンティブを与えることで、紹介経由の新規ユーザーを大幅に伸ばした企業の事例もみられます。

継続率は、アプリを再度起動したユーザーの割合です。

KPIを設定してアプリマーケティングを成功に導こう

計画的に目標を達成させるためには、KPIを設定して、一つ一つの段階をクリアしていくことが大切です。

まずは最終ゴールとなる目標を決め、それを実現させるための施策(CSF)を考えます。

それらが定まったら、CSFの評価指標であるKPIを設定します。

KPIのポイントは、客観的に判断しやすい数値目標にすることです。

チーム全体で共有することで、目指すべき方向性が明確になることでしょう。